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zoom RSS 村上ファンド、最後の抵抗(?)

<<   作成日時 : 2006/05/03 23:11   >>

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村上ファンドが阪神電鉄に対して、取締役の過半数選任を求めていることが明らかになったが、この件の短観を。

「村上ファンドが何を求めているか」を考えて欲しいです。

阪神電鉄の経営権の取得を本気で望んでいるのかどうかってこと。

個人的な見解だが、「望んでいない」がホンネだろう。

彼らは言い方は非常に失礼だが、「株を買って、高値で売り抜けできればそれでよし」というグリーンメーラーなのだから、経営には興味がないんです。

投資ファンドですから、儲けてナンボの企業体です。

今回の件は本気であることをみせかけて、必要以上に値上がりしてしまっている阪神電鉄の株価を上げて、阪急に売ろうという魂胆ではないだろうか。

オイラは阪神ファンでもないから気楽にいえるのですが、親会社がゴタゴタもめてるような一昔前のダイエーになっては選手に失礼。
別に経営が安定するのならば、「村上タイガース」でも「阪急タイガース」でもいいんです。

「阪神の伝統が……」という人もいるでしょう。

ですが、経営ができないのに伝統も弁当もありません。

伝統だけでしか生きていけないボンクラ経営者の会社に公的資金投入なんて記事が出てたら、皆さんはどう思いますか?

「そんな古臭いところは潰せ!」っていうでしょ。それは小さい会社だけではないはずです。

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では、この打開策は?といわれたら。

これも凄く失礼というのはわかってますが、あえて一言。

村上ファンドに経営をさせればいいんです。(爆)

ものすごく具体的なことがあるのかな?
不動産を売って、株主還元に繋がる配当を増やすということくらいしか考えてないでしょう。

(ちなみに、私の言う「具体的」はただ単に売るだけではないですよ。売るならばどこをいくらでってことまでですし、企業を変えるのならば、どう変えるのか具体的に期限を決めて出せってことですよ)

で、いかなる形でも損失が出たら株主代表訴訟で多額の賠償請求をする。

これに耐えれるだけの経営能力が村上氏にあるか?ってこと。

ですから、売り抜けのための最後の切り札を切らざるを得なくなった結果と見てます。
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勝負あった?阪神電鉄vs村上ファンド
まず最初に本稿では、村上氏の提案内容やその目的・意図について是非を問うものではないのであり、どうか誤解のないように願いたい。現時点の2日付日経新聞報道に依ると、阪神電鉄株式の46%の保有比率を持つ村上ファンドからの、6月予定の同社株主総会に対する「株主提案議案」(商法第232条の2)が公表された。以下、毎日報道から注目点を引用抜粋する(太字・下線は筆者による)。 ...続きを見る
時評親爺
2006/05/04 00:32
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