ワールドカップ、オシム新監督、中田引退……今のサッカーを(追記あり)。

ワールドカップはベスト4が出揃いました。

ちなみに私のベスト4予想は、

アルゼンチン/イングランド/イタリア/スペイン でしたが、

あっていたのは、組み合わせからかなりの確率で4強までは来れると読めたイタリアだけという散々な結果。

イングランドも組み合わせは恵まれたか?と思ったんですが、ルーニーがケリ入れてレッドカードは8年前のベッカムと同じでしたね(^^;)

名前だけのブランドでは通用せず、個の力、状態がピークを迎え、さらにはチームとしてまとまったところが残ってきたのではないでしょうか。

フランスやポルトガルなんかはいい例ではないでしょうか。
一方、ブラジルは負けてしまいましたが、メンバーを少しいじった日本戦がベストゲームだった、などと新聞に出ていたのは皮肉ですね。

ちなみに、これ以上の予想はしません。ここまで来ると、どこが勝っても何らおかしくはありませんね。

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一方、あっさりとコケた日本。

新監督に千葉からオシム氏を「強奪」することに成功した。

さて、以前にも書いたのだが、これにビジョンはあるのだろうか?
これは協会が説明することだろう。

「全権監督」なんていっているが、これは「成績が悪かったら責任を負うのは監督だけ」といっているのと同じ。

こういうことを平気でいう協会幹部(特にカワブチ)にはレッドカードを突きつけたいと思っている。(ちなみにイエローとセットで630円で売ってるらしい)

今後の代表選手がどうなるか、ということにも注目したい。
(結構、新監督で選ばれる選手は変わると思うんですけどね)

個人的にはヨーロッパ系の監督の方が日本にあってるとは思ってます。

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さて、こんなことを書きながらネットのニュースを見ていたら、中田が引退を発表したらしい。

現在のサッカー界にあってはフロンティア的存在であったし、功績は大きかった。

とはいえ、W杯時の日本代表では一人浮いていたイメージがあり、チームと合わないのかな?という感覚も受けていたのだが、自分が欧州で置かれていた立場、日本代表の現実、それぞれを正しく認識していたことと、自身が引退を決めた上で臨んでいたのならは、辻褄はあう。

そして、日本がW杯で負けたことを詫びたのも、彼だけであり、それだけの意識を持って臨んでいたということだろう。

「敗因はフィジカルだ」などといっていたものがいたが、それはわかりきっていたことであり、それを補うためのトレーニングを積んでいたのはW杯3試合では彼だけだったかもしれない。

そうでなければ、予選敗退の16ヶ国から選ばれるベストイレブンに彼が残ることはなかったはずだ。

彼がマスコミの前でインタビューを受ける機会は多くないのだが、そのときには自分(日本)がおかれた立場、現実をよく見ているコメントを出していたのが印象に残っている。

そういった、個の力のみならず、全体を理解できる力を持った選手が引退するのは残念なことですね。