小倉&唐津遠征記vol.13 唐津にて(続編)
沿岸や唐津城からは北に浮かぶ高島という小さな島が見えます。
この島には、「宝当神社」という宝くじがあたることで知られている神社がある。
宝くじも1度はでかいのをバーンと当ててみたいのだが、果たしてお馬さんには効果あるんでしょうか?
ちなみに、年間20万人がこの島を訪れるとのこと。
神頼みする人も多いですね(笑)。
唐津(宝当桟橋)からその高島への定期船は1日に6往復。(他に海上タクシーがあるようです)
出航時間を見ると、行きの船はすぐ出るようだが、帰りの船の出発が2時間後。
(待ってる間はヒマになるでしょうね……。ちなみに3.2キロしかないので、島を一回り歩こうと思えば歩けます)
もともと行く予定はなかったのだが、逆算すると、どう考えても帰りの新幹線には間に合わないのでパス。
予定通り町をぶらぶらする。
駅近くの商店街。
失礼な言い方だが、一昔前の駅前商店街といった雰囲気。
飲み屋が多いのだろうか?その点はよくわからないが、シャッターの閉まっている所が多くあった。
唐津くんちのときは盛り上がるのだろうが、こういう風景を見ると地方経済の厳しさを感じさせます。
分譲マンションの販売もしてましたが、これで売れるんでしょうかね?
(業界とは無縁ですからどうでもいいんですが)
そんな商店街を歩きたどりついたのが、レトロ感満点の建物となっている旧唐津銀行本店。
ここのポスト、今どきめったに見なくなった円柱型。
この2つを見ると、時代は昭和ですね。
そんな唐津の街を一通り歩いた後は再度バスの乗客となり博多へ。
予定よりも早いバスにのり、時間もあるため、博多駅へ直行せず天神で降りることに。
そこで、昨日見て気になった、あるものを探すことにした。
(ここまでの行程)
唐津駅アルピノ前12:56(高速バス(写真は下))→天神日銀前
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