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zoom RSS たばこは再増税?……それだけでは絶対に終わらない

<<   作成日時 : 2008/06/10 23:13   >>

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「たばこ税を増税して」という喫煙者にとっては耳の痛い話が始まりましたね。
(途中から脱線するのであしからず)

 たばこ税の大幅引き上げを目指す超党派の「たばこと健康を考える議員連盟」の準備会合が10日、国会内で開かれた。13日に正式発足する。来年度の基礎年金の国庫負担率引き上げで生じる約2.3兆円の財源不足へのたばこ税充当がねらい。たばこの健康被害などに焦点を充てて世論の理解を求め、年末の税制改正に反映させる方針。
 会合では、自民党の中川秀直元幹事長、尾辻秀久参院議員会長、公明党の北側一雄幹事長、民主党の前原誠司副代表らを共同代表世話人に選出。今後、外国のたばこ税の状況や値上げと消費量の相関関係、経済や青少年への影響など幅広く議論し、今秋をめどに提言をまとめる。
 中川氏は1日2〜3箱のたばこを吸う愛煙家だが、「健康と福祉を増強するため、外国に比べて安すぎるたばこ税について真剣に議論したい」と決意表明。同じく愛煙家の北側氏も「健康増進の観点から議論したい」と述べた。
 議連は日本財団の笹川陽平会長が産経新聞「正論」欄で「たばこ1箱1000円」を提唱したことを契機に発足したが、「やみくもに値上げを議論すると日本たばこ産業の株価暴落を招きかねない」(前原氏)との声もあり、税額は慎重に議論していく構えだ。
 一方、舛添要一厚生労働相は10日の記者会見で「税収が上がり国民の命を守るために使うのが一番理解を得られる。一石二鳥にも三鳥にもなる」と賛同、1箱500円が適正な価格水準だとの考えを示した。
(産経新聞より)

私自身は喫煙者ですから、ヒジョーに耳の痛い話です。

「健康増進のため」というのはわかるし、マナーなき連中がいるのもわかる。
未成年者の喫煙防止のためというのもわかる。

でも、根本的なことで1つ疑問が。

健康ウンヌンというのなら、増税論以前に煙草の販売をやめてしまえばいいだけじゃないですか?。

自販機も全部撤去してしまえばいい。そうすれば問題は起きない。

でも、それが出来ないのはなぜ?

答えは簡単。

「儲からないから。」

そして、JTや煙草屋のようにそれでメシ食ってきた人たちのことを考えているんだろうか?
増税するとJT株が暴落(52%は財務大臣名義で国家保有)するし、売れないからその穴埋めか?

さらに、これ。よく読むと論点すり替えにも見えてくる。

その最たる例が、自分たちの都合に合わせて出てくる決め台詞「諸外国との比較論」。

「煙草の値段を欧米並みに。」とかちょっと前に出てたサマータイムの導入というのなら、全部あわせてくれ。
物価、生活環境、労働時間とか休暇とかさ……
フランスでしたっけ?週35時間労働で夏には長いバケーション付ってのは?

サマータイムなんか導入しても労働時間が増えるだけですよ。
今のままでは。

健康増進という看板掲げて、税収不足を補いたい私利私欲が丸見え。
ただ、残念ながら、税収不足を補うことはおそらくできないだろう。
次は酒とガソリン、そして切り札ショーヒゼーへと一直線ではないだろうか。

根本的に「役所の高コスト体質」を直さない限り何をしても無理。

これが個人的な結論ということで。

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